しかくい山 

人と極力繋がらない暮らしは不幸なのか?をテーマに生きる。

起業したい、でも…人にアドバイスを求める前に

発達障がいを持っていて自営業をしているので、起業をするまでの経緯を聞かれたりすることが多い。発達障がいを持っていて自立できていて、起業をしている人間はほんの僅かだし、その人その人の発達特性などもあるし、アドバイスを求められても正直困ってしまう。

 

1番困ってしまうのが

 

(何かしたいことはありますか?)

 

と聞くと

 

(わからない)(何もないです)

 

と返事が来たときで、当の本人がやりたいこともまだ見つかっていない段階で、どうすればいいですかね?と聞かれても答えようがないしものすごく困る。

 

それに発達特性を持ってる方への返答はどんな言葉が地雷げんになるか分からないので、返答も短くあっさりと、当たり障りがないようにしかできない。

 

発達障がいを持っている持っていないに関わらず、

まずは自分を徹底的に自己分析することをお勧めしたい。

 

まずはそこからで

 

得意

 

不向き

 

ストレスに感じること

 

大まかにこの3つを自己分析していくと見えてくるものがある。

 

成功者の真似をしても、自分の得意不向きがあるんだから、うまくいく可能性なんて少ないし、それなら自己分析して、自分の強みを徹底的に強化し仕事にしてみるのが私的に1番効率がいい。

 

 

そして1番大切なことは

 

 

続けること。

 

 

続けてみて結果が出ない時は、方法が間違っているということだから、未練なくそれにしがみつかずに変化していく。

 

 

これが1番確実な方法だと、自分が長年自営業をしてきて思う。

 

 

そして、廃業しないで続いている自営業者の人たちにも言えるのは、皆さん変化を恐れずにその時々にあったやり方へと順応されているということ。

 

 

よく絵を描いていると、うんちくを語ったり、肩書きにしがみついていたり、人のことを批判しているような人に遭遇するんだけど、はっきり言ってうんちくを語っても金にならないし、捨てていいくだらないプライドを捨てれずにいてもお金になるどころか自分を窮屈にしていくし、人のことを批判してもお金にならない、肩書きなんてのもそうで、どんな偉い賞を取っていっても絵が売れなければそれはただの紙切れだ。

 

 

私自身が絵を描いているということは

 

生活をしていくため

 

 

であって、絵が売れなければ意味をなさない。実家が太くて、自分にも資産があって、お金に生涯困らない生活をしているなら

 

 

(絵が売れなくてもいいの、見てくれるだけで嬉しい)

 

 

なんて言えるんだろう。

見てもらって、いいねを押してもらうだけでは生活はできない。

 

 

そんな甘っちょろい世界ではない。

 

 

 

まずは自分が何をしたいか、自分はどんな人間であるか。

その自己分析が苦手だったり、できない人は、それこそ専門家や友達、知人、家族などに客観的な意見を求めたりして分析ノートを作っていくこと、これが1番の

 

 

自分がやりたいことへと近づく行動

 

 

だと思う。

 

薫さんからドン君に素敵便が届いた、いつも本当にありがとうございます。

 

 

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