311の誕生日まで後少し。41歳ラストスパート、予定びっしりです。
座右の銘。今日死ぬように生きる。
40代は命と時間がものすごく尊く感じる。なぜだろう。
自分が55歳ぐらいでもう人間生はポックリ閉じたい。だなんてずっと長年思ってきて、その年齢に近づいてきているからなのかもしれないし、大切な家族が死んでしまったり、昔のことを思い出したり、何が私をこう強く突き動かしているのかはわからないんだけれども、私は1日1日を一生懸命大切にするようになったのは事実だ。
自分のことも、私と深く関わってくれている人たちのことも、今私ができることをしていきたい。難しいことは抜きにして、無理をせずに（今やっとけ）ってタイミングが来たら全力で力を出し切る。
去年からハマってしまっている哲学の集いにも今週はたくさん参加する。
物事を深く考えて、自分の言葉を出し合える空間はものすごく楽しい。終わった後の（参加してよかった）感が大きい。そんな場がもっと増えればいいのになと思う。
ファシリテーターさんの力量でも会の質が大きく変わるので、私が今まで参加させてもらった哲学会のファシリテーターさんには感謝しかない。とても有意義な時間を共有させてもらえたことが嬉しい。
出会う人、話し合うこと、くだらないことには時間を割きたくない。
友達のチラシを置いてもらう前に、お値段以上ニトリに行ってお店で使うダストボックスなどを調達してきた。
ニトリ、ホームセンター、東京インテリア、無印良品。
大好きだ。
陳列されているものが気持ちよく整えられていて、私の脳も整う。
この特性は自閉症が関係しているんだろうきっと。
ニトリの会長もADHDで、財布は紐みたいなものをつけていて、落とした財布はそのままひきづって歩いてることもあるらしい。笑った。
会長も何回も財布やバッグを落として紛失してしまってるらしい。
私も心身が極限状態に陥っている時は財布を何回も落としたり、起き忘れたりしているので、何回も首からぶら下げる（子供がつけている）財布にしようか考えていたことがあった。
キャパ越えしたまま行動すると格段に事故や災難に繋がる確率が爆上がりする。
命の危険にさえ直結する。
私はバイク事故2回。チャリンコ事故も幾度となく過去に経験している。
かといって、無理をしなければ生きていけない、そんな状況に長年いた自分も、ここまで自立でき、ストレスが少ない生活に来れたのは、35歳の時に自分がADHD/ASDだと知れたから。（私の場合は。自分が発達障害だと知り絶望する人たちもたくさんいる。私は知れて安心した方だった。）
もし、自分が発達障害だと知らずに暮らしていたら、死ぬまで炎上地獄人生を繰り返していただろう、安易に想像がついて、最悪自死していただろうな…と残されたもののことを考えると怖くなる。
それでもさ、薄々気づいてはいるんだけど、私は歳を取るたびに感覚過敏が強くなるタイプらしい。ああぁ。
その対策をこれからは考えていかなければいけない。
そうなると、やっぱり私は、山の中にひっそりと暮らすとうい選択が1番理にかなっている。
タトゥーではなくお店を兼業するとなったら、あまり山奥だと、とか色々と妄想している時間は楽しい。
妄想で客との対応をしていると、妄想で人疲れを起こす。
本当に私は接客仕事ができなくなってしまった。なぜだ。
主に小さな原画を「メルカリ」で販売してます
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