しかくい山 

人と極力繋がらない暮らしは不幸なのか?をテーマに生きる。

新しい家族が来た

無事に譲渡を済ませ我が家の新しい家族になった薩摩ビーグルの

 

ぶんちゃん(ほぼ決定)

が我が家にやってきた。

前犬のKentが初日からなかなかカオスな体験をさせてくれたので、

まずは撫でれる。ということに自分でも戸惑ってしまっている。

元々人懐っこい犬と聞いていたけど、ここまでか…とびっくりした。

 

吠えない、暴れない、攻撃的でない。

 

私の中で定着してしまっていたKent 君の犬の性質が私の頭の中に定着しすぎてしまっていたのだけれど、あっさりこの犬は良い意味で覆してくださった。

 

移動される🟰嫌な場所に移される

 

という経験がトラウマのようで、車に乗ることはすんなりいかない。

嫌がることは無理にしたくないので、もう少し信頼関係が出来上がってからトライすることとして、昨日は川に行ったり、近所を何キロも一緒に散歩した。

 

急にスイッチが入って引っ張ることはあるけれど、Kentに比べたら容易い。

多頭飼いで躾が全くされていなかったKentは、どこまでも全力で走っていこうとするタフガイだった。

 

前にKentのことでお世話になったドッグトレーナーさんに教えてもらったことは今でも役にたっていて頼んで良かったな。と本当に思う。

長めのリードを今日はオンラインで買ったので、それで少し離れた場所の公園で思う存分にくん活させてあげよう。

 

気をつけなければいけないのは、落ちてるものを食べてしまうってこと。

君は芝刈り機ですか…なぐらいに地面スレスレをくん活しながら、注視して見ていないと食べてしまう。

 

模様も可愛い

本当に人が大好きで、私が行くところ行くところくっついてくる。

前飼い主は何らかの事情があって、この犬を手放したけれど、前犬Kentもだったけれど、ご縁があって我が家に来てくれた。

 

犬も猫も、話せなくてもしっかり感情があるし、動作や顔の表情で何を欲しているか、嫌がってるかが人間よりわかりやすい。

裏表がない真っ直ぐさが尊い。

 

散歩の途中に自転車に乗った小さな子供2人が後方から結構な速さで来たけど、それにも無反応だった。あぁ、なんていい犬なんだ。

Kentの時は後方からくる自転車には飛びついて噛もうとするし、人にも犬にも車にも吠え散らかしていたので、散歩というよりは、障害物を避け続けて進むパックマンのような散歩だった。

 

周りに全集中をし、細心の注意を払い、気をつけながら散歩するということがない散歩がこんなに楽だったなんて…

 

Kentが残してくれた、(これはするな)(これは気をつけろよ)の置き土産に助けられ、私はKentに今とても感謝している。

 

また始まった犬との生活。

ぶんちゃんを今後皆さんどうぞよろしくお願いします。めちゃ可愛いのでどこかで見かけたら撫でてほしい。

 

 

 

主に小さな原画を「メルカリ」で販売してます
https://jp.mercari.com/user/profile/404143300?utm_medium=share&utm_source=ios

お読み下りありがとうございました。




ランキング参加中。
応援クリックしてもらえたら嬉しいです。

 

 

 




ブログランキング・にほんブログ村へ

11DOのHP
(最新情報/オンラインストア/ART/TATTOO)

https://www.11do.store/