溶けた本当の原因 - しかくい山　

先日書いた

shikakuiyama.hatenablog.com

どうやら原因は強炭酸水だけではなかった。

痛みに耐えに耐え、やっと取れた予約日に行った新しい歯医者。

とても穏やかで優しくてしっかり説明してくれる医師で、それだけで好感が持てる医院だったけれど、今までどこに行っても医師から言われたことがなかったことを提案された。

マウスガード作ってみませんか？

初めて医師側から提案され、もうそれを言われた瞬間に

（この土地にいる間はこの歯科医に通い続ける）と決めた。

なんせ、私は歯軋りがひどいのだ。

マウスガードを病院で作ろうと思いながら1年も経過してしまっていた。

そして、強炭酸水で歯のエナメル質が溶けたんじゃないか…と話をすると、それより知覚過敏も歯痛も歯軋りが原因だと思います。

とはっきりと断言してくれた。ぐぐぐ、歯軋りの方だったか…

強炭酸水の飲み過ぎがよくないのは変わりないけれど。

ということで、医師に勧められその日にマウスガードを作ることとなり、上歯の型をとってもらった。知覚過敏で冷たい液体が沁みて痛い…2分ほど痛みに耐え型取りは終わった。

1週間ほどで出来上がるらしい。

ストレス社会なので医師もスタッフさんも全員がマウスガードをつけて就寝しているとのことだった。

金額の説明をちゃんとしてくれて3000円から4000円とのことだった。

歯軋りがひどい息子も（欲しい）と言うと思ったので、次の予約日に息子の予約もとっておいた。帰宅し欲しいか聞いたら即答でやっぱり（欲しいです）だった。

今日は休みだったので息子の彫りの実験台となった。

楽しくて楽しくて仕方がないらしい、これも恥ずべきではないれっきとした手に職。

頑張ってください。

母はいつでも実験台になります。

にしても足の甲は他部位に比べてやっぱり痛い。

1年ぶりに休憩に薬草タバコを吸った。

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