台風による爆弾低気圧で昨日は死んだように寝まくったので、こんな時間なのに元気いっぱいだ。せっかく朝と夜の生活逆転生活がなおっていたのにな、全ては気圧が悪い、気圧のせい。
ははは、開き直ってブログを書くことにした。
私の推しストア、京都にある本屋、ホホホ座で注文した本が届いたんだけど、メルカリで買ったものだと勝手に勘違いして、封を開ける前にメルカリ出品者さんを評価してしまった。これよくやってしまう。気をつけよう。
メルカリは10年近く利用しているけれど、大きなトラブルもなく楽しく今も利用させてもらっている。
ブレイディみかこさんと栗原康さんの対談のアーカイブをやっと最後まで見ることができた。
爽快だよね、この2人。栗原さんの本は、固定概念が全くないので、好き勝手やってる生き様は声を出して笑えるし、偉人たちの権力側とのドンパチ好き放題にやってきた戦い方などが詳しく書いてあるので、すげぇ時代だな…と何冊か読破して、明日にでも新しい本がまた届く予定。
権力側に媚びずに我が道をまっすぐいく、誰かの操り人形ではなく、自分の信念を持って生きてる人たちが大好きだ。
小者の戯言やっかみには目もくれず、戦うべきは権力者1本。
痺れる!!!!
まぁ、これが世間で言う社会不適合者になるんでしょうか、ははは、おかしな世界だね。
いくらアナーキーでも選挙には行ってください…とは思うけれど
支配はいらねぇ
がアナーキーでの合言葉。
アナーキズムと聞くと、火炎瓶とかゲバ棒持って、ヘルメットしながら街を破壊しているイメージが強いけど、ある程度アナーキズムの歴史を勉強すれば、あれ…そればっかりじゃないし、すごい頭がいい人たちだぞ…あれ…イメージしてた感じとあれ…違うじゃない…ってなる。
支配。で私的に思うことは多々ある。
言わずとも、どこの国家なんてものも支配で成り立ってるんだけど、その他にも支配はそこらじゅうに散らばってる。
職場、地域、家庭内。
意識して、気をつけていないと、感覚が麻痺してしまい、支配されていることにも気づかなくなってしまう。
自分が嫌った思想で発言する他者を黙らせようと、情報操作して多くの人を自分側につけようとするようなネットによくいる人間とはとっとと離れるが吉日。いい大人が見苦しい。
こういった人間も人を支配して、自分の都合のいいように人を動かそうとするので要注意だし、感覚が数字に支配され(自分すごい)と勘違いして暴走しているので、ロックオンされたらとばっちり被害に大抵あう。当たり屋だ。
自分が誰にも雇われていない、フリーランスとして5年以上働くスタイルになってから、強くいつも思うことは、対人関係での柵がないってことは自分の発言を思う存分吐き出せる幸せがある、と言うことに尽きる。
これが組織で働いていたら、発言により職場内で居心地が悪くなったり、最悪クビになったりしてしまうリスクが伴う。
フリーランスは自分主体なのでその心配がない。控えめに最高だ。
もちろん、利益を生むために毎日頭を使い、生産していかなければいけないので(もう嫌だ…)と思うことなんて、しょっちゅうある。
それでもこの生活を辞めないのは、社畜で鬱を悪化させていた頃に比べたら、自由という幸せがあるから。
自然や社会を破壊するシステムには加担しない。
国や大企業には摂取されない。
自分たちの未来は自分たちで切り拓く。
小野寺さんの言葉が今日は刺さった。
おっす!!台風が去ったら畑にタネを撒きます。
人にとやかく指図されるのも、命令されるのも大嫌いな性分なので、今の自分主体の生活は平和そのものだ。誰かと一緒に働いているわけでもないので、人対人でレベル分けされることもないし、悩みもそもそも発生しないし、庭にいる生き物たちと会話していても、生き物たちと中違いして人間のように分断されることも争うこともない。
あぁ、これこれ、これだわ。って感じ。
自然を身近に感じる生き方をしていれば、人間との多くは無駄な戦いになんてそうそうならんのよね。大手農業組合の有機農法いじめとかは昔から凄く聞くし、ここもかよ、闇深いな…っては思うけれど。
組織になるともうダメね。人、人、人、じゃなくて、金、金、金、になるから。
最近、小難しい本ばかり読んでいたので、たまには漫画でも読んでみるか…と買ったこの本
あまりにも想像以上にシュールすぎて、最後まで読めなかった。
平和藩。笑う。平和藩は自分の家周りに作り上げよう。これはDIYな生き方の実験だ。
そんな自分らしいDIYライフを送れる人が徐々に増えてきてる感じはする、実際にウイルス問題があってからは、組織で働くことをやめて単体で働き出す人がこちらでも増えていると聞いた。いい流れです。支配はいらねぇ精神最高っすよね!!
昨日は夜に起きて、カラス研究家の方々のズーム配信に少しだけお邪魔したんだけれど、とても面白かった。
カラスは決めたパートナーと一生添い遂げ、そのパートナーが亡くなっても、一途である。とだいぶ前に聞いていて、そうなんだね、と昨日まで思い込んでいたんだけど、どうやらそうじゃないらしい。
本妻がいるのに第二婦人を勝手に作った雄カラス。
本妻が水を飲みに羽ばたいた隙を見て、第二婦人の元へ行き、いちゃつき、本妻が巣に帰ってくると慌てて、本妻の元に戻ったりするカラスもいると知って笑ってしまった。
人間かよ…
カラスを明日から意識的に観察してみたいけれど、ここは鳶と鷲の比率の方が多いので、カラス観察は無理だろう。
まぁ、カラスも色々と大変そうですね。と明日から、人間ぽい所があるカラスを見た時の、感情移入が更に移入してしまいそう。若い女性より、オジサンの頭上を狙い続けると聞いて更に笑った。
本能的に動物ってのは、人間のオスよりメスの方に懐くと聞くけど、カラスもなのかな、ははは、おもろい。
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