布団乾燥機をしっかりかけた後の布団の中はフカフカで、包み込まれてる温かさと軽さがなんとも心地いい。(ガザの人たち)のことを思うと、こんな布団で寝れてる幸福さを思うのもなんだか悪い気分になってくる、その後に、なんて自分は偽善者なんだろうとも思って心が萎縮する。
世界中でニュースにすらならない紛争なんて山のようにあるのに。
ニュースになってることだけに心を痛めるなんて、なんて偽善者なんだろう、それにニュースに振り回されてるじゃん結局お前…と。
ニュースにしても、発達障がいのことにしても、(お前ちょっと、1つのトピックに囚われすぎだよ、重てーんだよ。軽く行けよ。)と自分に朝からツッコミを入れてる。
そう気づいたのは、いい感じにルーティン化できていたToDoアプリを1ヶ月以上ほったらかしにしてしまっていたことに昨晩気づいたから。iPhonのウィジェットにしていたんだけど、手違いで画面から消してしまって、戻すのも面倒でそのまま使わずになってしまっていたんだった。
ある程度、ToDoアプリのおかげで習慣化できていたから、大丈夫だろう。と思っていたけど、まだまだ私は自分を管理できていないと言うことと、まだまだ自分を過信してはいけないなと反省した。
だって、この1ヶ月、進むべき方向性を完全に見失っていた。あぁぁ。
脳内多動で、色々な方向に寄り道してしまう特性すら忘れてしまう。
先日、知人に(やろうと思えないのは1つに絞らないからですよきっと)と神のようなお告げをもらってハッとしたんだった。
そうです、そうなんです。その通りです。
人と極力繋がらない暮らしをしていると、人と会って対話するってことが前以上に、中身が濃く、気づくことが多くなったような気がする。
発達障がい当事者で、日本を飛び出て海外で活躍されてる方が
これからは発達障がいでも、健常者でもない、違う世界線で生きようと思います。
と言っていて、いい例えだなぁ、と思った。
自分の発達特性を研究するあまり、私は発達障がいというカテゴリーにこの数年間、囚われすぎてきてたわ…と客観的に気づけることもできてよかった。(また戻らないように、これも可視化しておかないと、すぐバネのように戻るから注意しないと。)
どうも、見える場所に可視化していないと、すぐにまた戻ってしまう癖がある。
発達当事者の方が開発したアプリ。
自分のキャパが限界になりそうな時にアラートで知らせてくれたりするらしい。
自分の疲れを客観視することが苦手で、HPを瀕死寸前まで使い切ってしまうような人間にはありがたいアプリ。
こういったアプリの開発がどんどん進み、生活を手助けしてほしい。
気圧の凸凹が発達障がい者たちに、どういった影響を及ぼすのかも統計的に知りたい。
それと、最近知れてよかったことに、私のような聴覚過敏を持っている人間は、気圧の凸凹で過敏が更に増すらしい、あぁぁ。気圧め、気圧、お前出てこい。ぶっ飛ばす。
また、今日からToDoアプリに私の生活の手助けをしてもらい、生活と収入の安定化をはかっていこう。
私が使っているアプリはこれ。色々と使ったけど、これが私には1番シンプルで使いやすかった。
色もそうだけど、文字数などでも、見た瞬間に受け付けない画面てのがある。
市役所のHPのような。文字数だけが多くて、探しづらいサイトは脳が物凄く疲れてくる。サイトでなくても、すぐ、可視化できて、すぐ見つかる場所がいい。
市役所のHPはどこの市を検索しても、とても見づらい。
そこ、突っ込む職員誰もいないの?と驚く。とても探しづらくて優しくない画面を見るたびにイライラしてくる。
そう思う人はきっと多いはず。
可視化を徹底でき、生活が向上するグッズやアプリももっと知りたい。
私が買ってよかったなぁ…と思うグッズは
もうルンバは私のペットと言って過言ではないぐらいに可愛くて、家中を勝手に綺麗にしてくれる素晴らしいロボット。
寒くなってきて買ってよかったと毎回思うのは
布団乾燥機。枕も一緒に布団と温めると、美容室で首に温タオルをひいてもらってる、あのスーパーハッピー気分が自宅で味わえる。
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