自分の脳が喜ぶ餌を探す実験、イケメンを待つ

ここ1週間ほど、珍しく（もう関わりたくない）（視界に入れたくない）案件が勃発して、絵を描くスピードも停滞していたんだけど、やっと描く描くスイッチが入ってくれた。

それでも今月はもう289枚も絵を描いている、これでペースが停滞してるってどんなよ…と突っ込まずにはいられないほどの365日、ほぼハイ。

おかげさまで原画はほとんど売れて、今日の朝はユックしたいのでこんな時間にブログを書いている。

私の作品は猫多め。それと変な生き物とか動物とか。

私のお客さんは必然的に猫好きさんが多い、犬もたまに描くけれど、猫好きなお客さんが大半だ。

絵だけで食っていく、と決めてもう5年以上がたった。

今日も私の心が安らぐ絵を気が済むまで描けている。

それは、私の作品を好きでいてくれるお客さんがいてくれるから。

ありがとうございます。

気圧か寒暖差か、小麦粉の取りすぎか、頭の回転が昨日の朝からとても悪い。

それもあるけど、視覚情報が私の脳と体調にダイレクトに作用するとわかっているのに、どうしてネトフリやアマプラで連続殺人系のものばかり見てたわけ、バカでないの？

と先日気づいて、ここの所、珍しく避けていた感動系の恋愛ものばかり見ている。

先日、心のカルテ

を見終えて、あぁ、20代前半に私が拒食症になっていた時に私も二の腕を掴んで一周できたと安心して喜んでたわ…あの時は自覚がなかったけど相当やばい精神状態だったんだな。と昔を思い出したりした。

まぁ、それはいいとして、リリーコリンズと元ダンサーとの恋愛模様が素敵で、ドキドキして、それが、私のセロトニンを増やしたのか、よっぽど暖かい何かで私は満たされたようで、その日見た夢は、とんでもないイケメンが私と絶対に話したいがために壊れているトランシーバー（なんでスマホじゃないの？とは夢の中では決して思わない）を必死に直そうとしている姿に（どんだけ私のこと好きなのよ）と自惚れながら、キュン死寸前な夢だった。

そんな夢から覚めた日は、私は夜まで幸せな気分でいられるのだ。

なんて簡単で単純でハッピーな奴なんだろう。

そこで、味を占めた私は手当たり次第に感動系恋愛映画を見漁っている。

昨日は