晴天、風は強いけど湿度が凄いので朝からエアコンの風量を強にした。この時間帯だけがとても涼しく快適に過ごせるストレスフリーの時間だ、あぁ至福。
外に行ったら、1センチもない真っ黒なムカシツチガエルが見れたので、朝から嬉しい気分でブログを書いている。のに、黒いカエルは災いが起こる。とたくさんの記事が目についた、ふざけんなスピ系！何でもかんでも二元論で考えやがって！可哀想じゃないか黒い美しいカエルが！不憫だ、黒いだけで災いが来るだなんて言われて。黒いカエルに謝れ！最高な気分から最悪な気分になった。
これをみたら幸せになる。ならまだいい。
これを見たら不幸になる系の書いてる奴ら全員がとんでもない不幸になってしまえと朝からアナキンスカイウォーカーになりそうだ。
ネットニュースを少し覗いたら麻生太郎がまたやらかしてた、戦争で儲けた子孫がまた軍事産業で儲けようと頑張ってるよね、どうしようもない、害悪以外の言葉が見当たらないほどの歩く害悪。またお前かよ…と顔を見るだけで、あぁ…となる。デジタルデトックスの大切さをまた痛感した。
黒いカエルと言うと、チェルノブイリの汚染地区で増えた黒いカエルを思い出すんだけど、その心配はまずここではない。三重県の私が住んでいるこの場所の土壌汚染は0bqだからだ。数年前に知り合いの測定所で下限値ギリギリで詳しく計測してもらったので、作物を作るのも心配ない。
今年はデジタルデトックスする時間を意識的に増やし、ネットに張り付く時間を外で過ごす時間に変換したので、生き物をよく観察できている。心に隙間ができた。それと、庭に多肉植物のセダム、クローバー、クリーピングタイム、ディコンドラを多めに植えたので、それが正解で、地面を低く広く張っていく植物たちは、良い感じで生き物たちの隠れ場所になっていて、上から見ると、丈が低くちょうどいい広がりをみせる植物たちは、生き物たちの動きをよく観察できる。中でもセダムとディコンダラが可愛くてお気に入りだ、セダムはぷくぷくしていて、雨が降った後なんて宝石みたいでキラキラしていて綺麗になるし、ディコンドラは葉っぱがハート型で見てるだけで一面ハートの絨毯になっていて可愛い。自然を眺めてるだけでエネルギーが少しづつ回復していく、そんな気分になる。
楽天市場で購入したこれ、4月に蒔いて全然発芽しなかったので、あぁ、生存できなかったか…と残念な気持ちでいたのが、今では息を吹き返し庭中に姿を見せてくれていて、増える一方だ。さすがズボラ型ADHDの私が蒔いただけって、日本内の結界的な意味合いで建てられた神社のようにバラバラと群れをなしている。4袋を購入してばら撒いて（全然足りないな…）と思ったけど、十分だった。
昨日は知り合い主催のマルシェに久しぶりに顔を出し、頼んでいたビスケットを受け取りに行ってきた。久しぶりの方々、好きな方々、笑顔になれる方々、優しい嬉しい楽しい時間。
ずーっと気になっていた、いつもいる犬を昨日は撫で回せて、犬種は何か聞いたら、ピットブルだった。ワワワワ、初めて触るピットブル。めっちゃ可愛い、名前はホーリーくん、し、し、神聖なる者…飼い主さんに教えてもらったんだけど、日本に入ってくるピットブルはおとなしい子が多いんだとか。もう、めちゃくちゃ可愛かった、ムチムチ肉厚もたまらん。
前々から気になっていた、精麻を取り扱っているお店に（あぁ今日ここに呼ばれてるわ）みたいな感覚でフラッとお邪魔したら、店主さんと大麻、神社の話で意気投合しすぎてマルシェが終わる時間まで立ち話してしまった。日本からどうして大麻が徐々になくなったのか、どうして日本は昔から大麻を神聖なものとして扱っているのに、大麻やTHCを麻薬と同等として扱うようになったのか、GHQの話や日本の利権問題など話せる人と出会えたご縁に、昨日はとっても嬉しかった。
大麻🟰コカイン
みたいな植え付けられてる間違った固定概念をぶち壊してくれる良書がこれだったんだけど、残念、売り切れ。メルカリとかで、もしかしたら買えるかも。読んだ後には大麻への偏見と価値観が変わるでしょう、きっときっと。
日本での刺青もそうだけれど、日本では琉球や奄美、北海道などではとても神聖な装飾であった。それが政府に禁止令を出され、罪人としての共通認識が浸透してしまい、日本の本来の伝統と美しさが徐々に奪われてしまった、くそ、くそである。あんな素晴らしい伝統と文化を略奪しやがって。
最近、軍事強化や同アジアへの捲し立てが度を超えている。
米国に噛みつかない、日本を取り戻すってなんなんだろうと常々思ってる。今のエセ右翼は逆に日本を売り渡して米国の忠実な下僕になりながら、中国が韓国が！とのたうちまわってるんだから失笑である。日本嫌いなの?好きなの?守りたいの?売りたいの?右翼の意味わかってる?どっち、どっち、どっちどっち?もうめちゃくちゃだ。
私の中ではめちゃくちゃ怖い人間認定の、三島由紀夫みたいなガチ右翼思想とはかけ離れている人々だ。
年老いて出てくる芥さんが、もう漫画や映画に出てくる最後の重鎮やボスにしか見えなくて、何回見ても凄みに、ぐぐぐ…となる。
私は戦争はんたーい、反戦を掲げる人間。生きてるだけで大変な時代に、どうして一部の馬鹿の思惑とプライドと金儲けのためだけに、21世紀になっっても、殺される危機に私も家族も巻き込まれなきゃいけないのか、貴様らふざけんじゃねー。のただ一言だ。非国民でいい、そうなる前に命懸けで逃げる。殺されたくないし、殺したくもない。そんなことを、数年前にツイッターで言ってたら
パヨク
と言われた。千葉麗子が作った言葉だ。なんで、戦争や原発を反対するだけで左翼（パヨク）と認定されるのか意味不明である。どうしても、右翼と左翼で分けたい奴らがいるらしい。
そこで、私は昨日しっくりくる言葉があって
今日から自分のことを
麻翼です
と名乗ることにした。麻はどこまでもまっすぐ伸びて雑草にも負けないからね。自分の名前も麻意というし、あぁこれで行こう。と思った。2023年8月10日、麻翼爆誕。上へ上へ飛べ私。
言われた側は、何言ってんだこいつ…となるだろう。私が自分で自分のことを相手に麻翼です。という時は、多分「左翼ですか？」と言われた時しかないから、相手が混乱し、なんだこいつ、厨二病？やべぇ…と思わせるには左翼よりインパクトがあるだろうと、その場の絶妙な空気を想像すると変な笑いが出てくる。
麻翼で調べたら
魔翼虫ジェノサイドワーム
というのが出てきて笑った。ジェノサイド。笑笑
しかも虫。笑笑
明日はメルカリで3日間イベント開催だ、頑張るぞ。
気になるかたは
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