無を楽しむ - しかくい山　

寝て回復、熊の冬眠作戦は大成功でとても体調がいい。気圧の凸凹にも朝は負けずに過ごせたし（今の私ならなんでもできそう）みたいな意味不明な自信が湧き上がっていた。

単に寝不足だったみたいだ。私は元々ロングスリーパーなので、子供の頃から精神的にダメージがあったり、心身に不調をきたした時は死んだように15時間以上寝る。母親が部屋に来ては（あんた生きてるの？）と声をかけにきていたことを思い出した。

そうだ。私は人よりたくさん寝ないと全ての調子が狂うんだった。寝よう、とにかく寝よう。眠れなくてもいいから横になる時間を意識的に増やそう。

コロナというものが世界に出てきて、私はワクチンを1度も打ってないけど1度も熱など出さずに過労以外では元気に過ごしている。

マスクしろ、マスクするな。

ワクチン打て、ワクチン打つな。

今も続いている、攻防戦、もうご馳走様です。

そんな市民同士のマウント合戦はいいから、無能な馬鹿ポンコツ政治家どうにかしてください。

日本政府が勧めてくる事の大半🟰危険。なので今の政府が（やれ）と言えば私は絶対にやらない。ゴリゴリの反政府。裏金、脱税、犯罪集団カルトの言うことなんて聞く気にもなれない。この状況で、自民党のポスターを貼っていたり、応援してる人を見ると、いつか切り捨てられるのに甘い蜜を吸ってるか、よっぽどのアホか、カルトだろう。めちゃくちゃにキモイし迷惑だし、むかつく。

昨日の朝、まだ薄暗い中、パジャマ姿で隣の畑に行って、やっぱり育たなかったキュウリの苗を引っこ抜いたり、お花畑になりつつある土を整備し、ジャガイモの成長を確認したりした。

アンテナにのっかってるカラスがこちらを向いてカーカー喚いている。

（おはよう）と何回か言ってみたけど、ずっとこちらを見ているだけで、しばらくしたら仲間と共に飛び立っていった。

カラス研究家が言っていたけど、カラスはとても利口なので、こうやって話しかけたりしていると、なついて近くに来たりすることが結構あるらしい。

カラスが多すぎて見分けなんてつかないけど、敷地内で見かけたカラスには手当たり次第に声かけしてみよう。

そういえば小学生の時、夕方、家の周りを飛び回りだすコウモリが欲しくて欲しくて、妹や友達たちと虫網で一生懸命ジャンプしたり、走り回ったりして捕獲しようとアホなことをしていたな。今冷静に考えると、（あんた、、、コウモリを奇跡的に捕獲できたとして、それどうやって育ててくの？）と突っ込みたくなる。

小学生の時って本当にアホなことばかりしていた、それがすごく楽しかった。

自転車レースとか。今考えると、あんな危ないことしていたら今の学校では大騒ぎになるだろうな。

あの頃は何かになりたくて、何かを掴みたくて、何もない時間なんて退屈でしかなかったのに。

今の私は、何もないことが幸せで穏やかな気持ちで過ごせる。

何もないってのは、1日の時間の使い方だったり、静けさだったり。

あの頃って、1人でいる孤独は淋しい人。みたいな変な価値観が自分の中に埋まっていて、無理くり人が苦手なのに人と一緒にいようとしたりしていた。