しかくい山 

人と極力繋がらない暮らしは不幸なのか?をテーマに生きる。

今すべきことを逐一自分の中で唱えながら

とっても幸せな夢を見たような気がするけど断片的にも全く覚えてない。鉄サプリとメラトニンサプリがいい感じに効いてるみたいだ。狂ってた体内時計も治って朝型人間に戻れた。

私の場合、朝から活動するのと、昼過ぎに活動するのと、夜活動するのは、起きてる時間も睡眠時間も大体同じなのに、生産性が大きく変わるので人間て面白い。

朝起きると生産性もQOLも上がり、1日の満足指数は桁違いに高くなる。

人間の1番生産性が高い時間帯は11時だとロベルトさんて方が言ってた(誰)。確かに、昼前の11時っていい感じにエンジンがかかり出してきてる時間帯。午前中に起きれて活動をしだすと、太陽の明るさのせいか、得をした気分になる、それがやる気にも繋がって、仕事が捗る。

 

昨日は、地元のまだ小さい子供がいる後輩から数年ぶりに福島の海洋汚染について不安のメッセージが来ていた、無理もない、きっと毎日のように報道されてるんだろうね。情報のままにみんな不安を植え付けられ、踊らされてしまってるなと感じる、もうね…10年以上、残念ながら福島原発から海へはダダ漏れなんですよ。今始まったことではなくて。2011年から。

それを当初から警告している人間たちは、奇人変人のレッテルをいただけていた。奇人変人をいただけると嬉しいよ!!

 

なんかまた原発工作員みたいなのが、安全だと活発になってて、活発になればなるほど、あぁやっぱり危ないんだ。と逆に危険を知らせてくれてありがとう、という気持ちになる。

 

政府が言う放射性物質だけじゃなくて、プルトニウムとかストロンチウムとか。モーリモリで。秋田で詳しく放射能の食品測定をしている知人なんかが、そのデータは随時2011年からアップしてくれていたので、私たちは2011から(あぁぁ、魚さんさようなら…)と悲しく手を振った。今も友達と(銀タラ食べたいね)(もっと魚食べておけば良かったね)なんて言い合ってる。ストロンチウムもプルトニウムも骨に溜まりやすいから、福島で被曝しプルトニウム、ストロンチウムの半減期もまだな私も息子も10年以上カルシウムサプリなどを接種している、息子はセシウムが心臓に溜まりやすいのでアップルペクチンも。魚を食べない生活も12年にもなるとストレスを全く感じなくなっている、小麦を食べないグルテンフリー生活はストレスが半端なかったけれど。おかげさまで汚染問題のおかげで食べられるものがグーンとこの12年で減りました、ははっ。そんな中、OKフードを探しては送ってくれる全国の魔女に感謝と心強さしか感じない。気にしない人は何が起きても気にしない、人間の危機意識能力は1人1人が大きく異なる、なので自分の危機意識のレベルと人とを比べない、それをしだすとまた余計なエネルギーを使うし亀裂が入る、それをたくさん学んだ。

だから人にとやかく言うぐらいなら自分と自分の家族を守ることに専念すればいいだけなんだ。

出汁なんかは海外から取り寄せた固形スープを使ってる。これが美味い。

東電、政府、アメリカ様、とんでもないことしてくれちゃったなマジで。こんな狭い土地に54基も頑張って原発建てちゃった自民党、さすがだよ、ブラボー。

 

 

2011年から2013年ぐらいまでは、コロナと同じで、(自分たちどうなっちゃうの…怖い)から、前例がない事態に怖がりまくり、ネットに齧り付いて、頭の中は情報で溢れかえりまくっていた。あの時は、睡眠の質が相当やばかった。ショックドクトリンの罠にかかりまくってしまっていた、くそぉ。金、金、金、のジャーナリストもどきには(福島県民は2年後3年後にたくさん死ぬ)とも言われ心が死んだこともあった。福島の沿岸部にいた知人の息子くんは1年以内に死ぬともジャーナリストに言われていた。(クソ野郎!)

こんな事があの2011からたくさんあった。

結局人が言う不安物資なんて言うのは、自分の人生になんの責任も持たない、いい加減なものなんだと。本当に勝手だ、人は勝手な生き物なのです。自分の承認要求を爆発させ周りを巻き込んでいく、私はもうそんな人間にはなりたくない。私のこの書いていることも私の勝手なぼやきで、人にあぁしろこうしろと、偉そうに言うつもりもさらさらないし、これを読んで下さっている方が、どう感じて、どう行動するかは、そちら様の人生のことなのですので、どうぞご自愛ください。幸せな選択をグットラック!としか言いようがない。

 

おつかれ、今日の私

 

昨日読み終えたこの本に

 

私は、自分の幸せを真剣に願ってくれる人のことしか幸せにできない

 

と書いてあって気が楽になった。これは、誰にでも当てはまることだ。自分の承認要求のためだけに言っているのか、相手を無理やり変えたいから言っているのか、そこに愛があるかはすぐに分かる。けれど、人間、自分が不当に扱われても、瞬時にそれが不当な扱いだったと気づかないこともあって、後からじわじわとその不当さや嫌味に気づいて、嫌な気分になり(あの時すぐに言い返せなかった自分!)となったりする。

人生は有限だ、自分を大切に扱わない人間といる時間なんて不必要だ。もちろん自分のことを嫌っている人間とも。

 

デジタルデトックスを数ヶ月実践している私は、脳内に不必要な情報がベタ雪のように積もっていかないので、睡眠の質も上がったし、情報に一喜一憂し、感情を振り回されて、心に大きな波ができることも激減した。今こそアナログだなと1980年代あたりをうろうろしている。昔のアナログ世界を再現したテーマパークとかがあればぜひ行きたい。パカパカガラケーが欲しい。

 

今起きてしまっていることを踏まえて、自分がどんな人生を歩んでいきたいかはまだ選択できる幸せ。ネットに齧り付いて、常に新しい情報がアップデートされては感情の波を揺さぶられる生活はもうお終いだ。Twitterの利用もここ数年少なくなって、遂には5月から更新をやめているのに、まだ7000人以上のフォロワーさんがいてくれてる、今まで本当にたくさんの助けと気づきをありがとうございましたの気持ち。どうぞどうぞご武運を。

 

世界がいつまでも狂い咲いていても、庭に椅子を置いて鳶の声をききながら本を読める幸せ。今私がすべきことは何か?確実に良い明日へ繋がる行動は何か?

たくさんの情報に惑わされないように、逐一自分の中で唱え、あ、そうだった、危ねぇ危ねぇ、情報にまた縛られてしまってた…と確認しながら。

些細な幸せを感じれるのはアナログ生活を意識しているのと、人とできるだけ会わない暮らしをしているから。自分だよね、とにかく自分、自分に余裕がないと、ろくなことにならない、周りにも優しくできないもんね。それに、いざって時に大切な人たちがSOSを出しているときに、自分に余裕がないと助けることなんてできないし。

 

今日も私は私を大切にしよう。

 

 




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