しかくい山 

人と極力繋がらない暮らしは不幸なのか?をテーマに生きる。

さりげない優しさを感じ取れた時

今日のお題は

お題「さりげない優しさを感じ取った時ってどんな時?」

 

私は仕事のお付き合いで、このさりげない優しさを感じ取る機会が多い。

 

私が発注をしていないのに、店頭に山のように私が必要なものが置いてあったり、発注を頼もうと声をかけると、(ありますよ)と倉庫に何箱かあったり。

私が仕事で使う資材は特殊で、一般ではなかなか売れるものではない。

だから店頭に置いても、私以外の者が買う可能性は低いし、私が絶対にそれを買うとは限らない。長いお付き合いの賜物…と毎回、その優しさに固い心がほぐれていく。

 

以前うちでは雑貨類も取り扱っていたので、在庫を抱えるリスクは結構なストレスなことも知っている。売れるかわからないものを発注してくれる、その優しい他者の手助けをしようと言う気持ちが本当にありがたい気持ちになる。

 

買う側と売る側は、相互の助け合いの精神で成り立っていると思っているので、そんな小さな優しさがあるお店とスタッフさんからできるだけ購入している。

人の人生と命をぶっ壊す、改憲賛成派な自民党、公明党、維新、国民、隠れ自民は吐き気がするほど大嫌いなので、そのポスターが貼ってあるお店からは買わない。金を落としたくない。新自由主義ゲロゲロ、じゃあね、バイバイ。さようなら。

買うは投票なのである。

 

先日も、久しぶりに顔を出したお店の中を回っていたら、私がだいぶ前に大量に発注をかけた資材がこれでもかと山になって埃をかぶっていた。あぁぁ…店長さんだね、ありがとう、ありがとうございます。嬉しい。長いことごめん。

半分を手に取り、レジで会計を済ませ、優しい気持ちも上乗せでいただく。

 

 

対話がなくても気持ちがスッとする

 

仕事で感じ取ったことを書いたけど、知人や、友達から、さりげない優しさをもらった時、それに気づいた時も本当に嬉しい気持ちになる。

 

それは、本当にさりげなくで私の気持ちを重くさせない。

 

私もそんな人でいたいなと思う。

 

 

 

 

お読み下りありがとうございました。




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